最近注目の商品が「洗い流さない」というヘアトリートメントです。

成分を水で洗い流さないので髪の毛に残ってうるおい効果を持続することができる優れものです。

一般市場にも洗い流さないタイプのヘアトリートメントは流通しています。

でも美容室ではあまりおすすめしていないようですね。

それは、髪の毛にヘアトリートメントが残ることで、髪の毛が呼吸をしにくくなるからということだそうです。

髪の毛にいいものとして、大前提ではシャンプーやリンスにはコーティング剤が含まれていないものを選びます。

しかし洗い流さないタイプのヘアトリートメントデメリットはコーティング剤。

髪の毛をコーティングするということは、触った感じは髪の毛がサラサラになったようにも感じますが実際には髪の毛が呼吸できなくなっており枯れ木状態の髪の毛になっているのです。

コーティング剤が髪の毛に入ろうとする水分をはじいてしまうので、髪の毛に水分を補給できないのです。
しかも髪の毛の中の水分は次第に水分が蒸発してしまいますから、まさに枯れ木状態なのです。

ですから実際に髪の毛のことを考えると、ヘアトリートメントは洗い流した方がいいとの意見もあります。


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片思いからの脱出

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