最初のうちは・・うまい人のまねが一番!!

でも・・フラワーリースを手作りするために、人のものを真似る際にも、あらかじめ知っておいた方が良いテクニックというものがあります。

今回は、手作りのためのテクニックをご紹介します。


リース台を用意して、さてお花を挿していこう!と思ったときに、どんなお花から刺してゆきますか。
お好きなお花でしょうか。

一番目立つ大きなお花でしょうか。

ここに、ひとつのコツがあります。

最初に挿すべきものは、ヘデラ(アイビー)などの葉物を使用するのが一般的です。

それは、これから手作りするフラワーリースの地となる植物でもありますから、リース台がすっかり隠れてしまうように、小さくカットして密度を高く挿し込まないといけません。

その地である部分に大きなお花を使用してしまいますと、それ一つで隠れる部分は広いですが、密度を高く差し込むことが出来ないですよね。

完成した後も、リース台が見えてしまう可能性があります。

ですから、細かい葉物をたくさん埋め込むのです。

フラワーリースを作る場合には、ちょっとした専門用語を使う場合もありますが、このようにリース台を覆ってしまうように、植物を埋め込むことをカバーリングと言います。

基礎となる部分ですから、カバーリングはしっかりと行いましょう。


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