自分の作ったリースに一味足りない・・変わったものを作りたいそうお思いなのであれば

フラワーリースの手作りにとても重宝するのがドライフラワーなんです。

このドライフラワーまで、ご自分で手作りという内容を前回お話ししましたね。

今回は「つくりかた」を紹介いたします。

ドライフラワーにしたい生花を用意したとして・・

もちろん新鮮なものがいいのはいうまでもなく・・

新鮮なものほど、乾燥した時の仕上がりがとても綺麗に出るからです。

また、フラワーリースにしたときに見栄えが良いように、花のつぼみが混ざっているほうがいいでしょう。

買ってきた新鮮な生花を逆さにして、お部屋につりさげて乾燥させるのが自然乾燥のやり方です。

非常に簡単ではありますが、梅雨時期などの湿度が高い時期は、あまり上手くゆきません。

乾燥した時期に、家の中で一番乾燥しているような場所に吊り下げます。

湿気はいけませんが風通しの良い窓辺であったりがおすすめ・・

そのほか風とうしが悪いようであれば熱を発するものでテレビの上などは意外ときれいにできます。

その際には、危険がないようくれぐれも注意してください。

また、生花をドライフラワーにする過程で、水分がどんどん抜けてゆきますから、茎が細くなってきます。

しっかりと縛って吊り下げておいても、やがて緩くなってしまい、パラパラと落ちてくるようになります。
そうならないためには、ゴム類を使って根元を縛っておくのが良いですね。

少しでも早く乾燥させるために、無駄な葉を落とし、茎も短く切ってしまいましょう。


http://www.fc-agency.org/
フランチャイズ募集


コメント