フラワーリースを作るならやっぱりは配色が明るいものが好まれますが、時に枝の茶色を強調したり、ドライフラワーのセピアな感じをメインにすることもありますね。

こういった色は少し落ち着いた雰囲気のところに良く映えますね

もちろん、ドライフラワーは新鮮な生花から作りますと、色もかなり鮮やかなまま完成いたしますから、赤やオレンジ、ピンクなどもとても綺麗に出すことが出来ます。

パッと見では生花と変わらないくらいカラフルで美しいリースを作ることも可能です。


セピアな感じのドライフラワーを作りたい時には、それほど新鮮なお花でなくとも大丈夫ですが、吊り下げる時点で、すでに開ききったお花を使用するのはあまり勧めません。

と、言いますのも、吊り下げて乾燥させているあいだにも、まだお花は生きていますから、どんどん成長が進んでしまい、お花がしぼんだりくたびれた感じに枯れてしまったりするからです。

完成品にセピア色を強調したいのであれば、最初から黄色系やオレンジ系のお花を選ぶと、より良いと思います。

いろいろ試しているうちに、お気に入りのドライフラワーを作れるようになるでしょうし、手作りしたドライフラワーなら、なおさらリース作りも楽しくなるでしょう。


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