自然乾燥で上手に出来るドライフラワーは、一般的にその方法のことをハンギング法と言います。

その他の自然乾燥の方法としては、花瓶などに飾ったまま、乾燥させてゆく、ドライ・イン・ウォーターがあります。

この方法は、ハンギング法よりもさらに簡単ですが、あまり一般的なお花には向きません。

花瓶に挿しているうちに、しおれて枯れてしまうからですね。

この方法が向くのは、かすみ草やアジサイなどですね。

花瓶の水を少量にして、普通に飾っておくだけで、けっこう綺麗に乾燥してきますので、生花を楽しみつつドライフラワーが作れる良い方法です。

しかし、この方法もやはり湿度に左右されますから、仕上がり具合は毎回同じとは限りません。

そして、ワイヤリング法という自然乾燥法もあります。

この方法は、とてもデリケートで弱いお花向きの方法です。

弱い茎部分をほとんど切ってしまい、ワイヤーを刺し込んで乾燥させます。

茎がワイヤーですから、フラワーリースを手作りする時には、とても扱いやすいというメリットはありますね。

お知りになりたいかたは、新たに検索してみてください。

さぁ、これでドライフラワーから手作りしたフラワーリースが作れるようになりましたね。


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マツコ・炭水化物

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